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食用油の精製

食用油はココナツ、トウモロコシ、綿実、オリーブ、ヤシ、ピーナッツ、大豆、ひまわりなどから作られます。ガムや他の不純物が含まれており、精錬 (脱ガム工程)、中和、漂白によって取り除かれます。

 

プロセス

基本的な工程は下記のとおりです:

精錬 (脱ガム工程)

中和

漂白

こうして処理されるさまざまな油にはいくつもの工程条件があります:

  • 乳化しやすい油は分離器に通す前に分離させるため反応試薬を混ぜてからタンクに保管する場合がある 
  • 精錬 (脱ガム工程)での一般的な酸添加は0.1~1%。りん酸が一般的だが、油によってはクエン酸が使用される
  • 処理温度は通常50~70°C
  • 中和工程ではさらに温度は高く、約95°C程度まで
  • 水酸化ナトリウム溶液の強度は酸の含有量や油の種類により異なる
  • 漂白では細かい漂白土が濾過材に詰まらないように珪藻土などの濾過助剤を加える場合がある

課題

食用油の精製は一般的に大量に連続生産します。通常低剪断スタティックミキサーやインラインアジテーターなどを使って反応試薬を加えます。こうした作業ではいくつ かの課題が発生します:

  • 酸と水酸化ナトリウム溶液は製品全体の小さな割合で、油とよく混ざり合うために可能な限り小さな液滴サイズまで小さく細分化する必要がある。低剪断の機械の短時間の作業ではそれを有効に行うことができない
  • 漂白土を加えているため、従来のアジテーターではすばやく凝集体を分解し均質な溶液を作ることができない
  • 反応試薬の不十分な分散では工程の効率が悪く、添加する薬品が増えると同時に無駄が発生する

ソリューション

シルバーソンン ハイシアミキサーは酸、水酸化ナトリウム、漂白土の添加に使用する ことができます。容易にスタティックミキサーやインラインアジテーターと置き換えができ、シルバーソンミキサーではシングルパスで均一な分散が可能です。次の方法で行います。

Stage 1

反応試薬はシルバーソンミキサーの流入口の直前で油と合流します。材料はワークヘッド内(ローター/ステーター)に引き込まれ強力に混合されます。

Stage 2

遠心力によって材料がワークヘッドの外縁へ押し出され、ローターブレードとステーターの間のクリアランスで細かい液滴/粒子サイズまで細分化されます。

Stage 3

溶液がステーターを通って強力に押し出されてさらに粒子サイズが小さくなり、反応試薬の接液(油)部が増えます。これにより反応が促進され、歩留りが向上します。

  • Stage 1

    Stage 1

    反応試薬はシルバーソンミキサーの流入口の直前で油と合流します。材料はワークヘッド内(ローター/ステーター)に引き込まれ強力に混合されます。

  • Stage 2

    遠心力によって材料がワークヘッドの外縁へ押し出され、ローターブレードとステーターの間のクリアランスで細かい液滴/粒子サイズまで細分化されます。

  • Stage 3

    溶液がステーターを通って強力に押し出されてさらに粒子サイズが小さくなり、反応試薬の接液(油)部が増えます。これにより反応が促進され、歩留りが向上します。


メリット

  • 反応試薬の油中への分散の改善によって接液(油)部分が増え、反応が促進される
  • 薬品の使用を減らすことができ、環境にやさしい
  • 工程時間の短縮
  • ワークヘッドやスクリーンの交換が簡単にでき、さまざまなオイルに対応してシルバーソンミキサーのベストパフォーマンスを引き出す

シルバーソンには酸、水酸化ナトリウムの添加に適したミキサーがいくつかあります。また漂白土の分散にはSILVERSONフラッシュミックスが最適です:

インライン型ハイシアミキサー

  • 空気の混入がない
  • 既存の設備への取り付けが容易
  • 連続処理/生産に最適
  • 高サニタリーモデルあり
  • さらに強力な剪断で粒子サイズを小さく、よりプロセスの早いマル チステージユニットあり
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フラッシュミックス

  • 粉体の液中への高速分散のための特別設計
  • 洗浄が容易
  • 操作が容易
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