SILVERSONはミキサーのカスタマイズにおいても他をリードしています。

Silversonのエンジニア達は、どの生産工程もその 環境やプロセスが他とは何か違っているものでるということを理解しており、一つのミキサーが他のユーザーにはそのまま当てはまらないことが多い、例えば装置を設置するスペースが 十分ではないとか、危険物や劇物を取り扱う必要があるので、それに対する対策が求められたり、また高度なサニタリー性が必要であったり、その都度解決すべき課題が出てくるものです。　Silverson社のマット・スミスはこうした状況こそ我々にとって歓迎すべきものであり、より積極的に個々のニーズに合ったカスタマイズを指向し、より顧客の求めに最適な回答をするべく努力を重ねていると述べています。

カスタマイズのプロセスはまずリサーチから始まります。SILVERSONのエンジニア達は、そのアプリケーションに関するあらゆる情報を集めることから始め,最終的に顧客のニーズに適合したカスタム製品のデザインに到達します。またこの工程においてプロトタイプを作ってテストを重ねたり、それによって改造を加えたりの手順を踏むことも珍しいことではありません。　マット　スミスは“これは我々と顧客との真のパートナーシップと言えるものです、　我々はミキサーの事に熟知しており、ユーザーは彼らのプロセスに熟知しているのです“と述べています。　SILVERSONの変わらぬポリシーは常に顧客の視点に立った物作りであり、決してマスプロダクションを指向する企業であってはならないということなのです。